ひぐらしは家族だけで作ってる訳じゃないと竜騎士さんが指摘 [from:レビログさん]
先日放送されたNHKの番組、にっぽんの現場 「秋葉原年の瀬物語」に出演された竜騎士07氏が、誤解を受ける表現があったとのコメントをひぐらしのなく頃に 製作日記に掲載されています。
僕は『ひぐらしのなく頃に』というソフトをプレイしておらず制作状況なども全く知らないいまこの番組を視聴しましたが、あの放送を見る限りは家族のみによって製作されているものだと勘違いをして当然の内容だったと思います。家族経営というテロップも表示されていましたし。 これでは番組制作者側が作り上げた偏見ではないのかと感じました。
あれではまるで、家族“だけ”で作品を作っているように錯覚してしまいます。ＢＴさんの役割は、『ひぐらし』の制作のみならず、当サークルの中でとても大きいものです。その活躍ぶりが、仮にもあれだけカメラを向けたにも関わらず、ほとんどカットされているというのは、残念の極みです…。
ですがレビログさんでは、「報道する方も、される方も･･･ノウハウが不十分ですから･･･」と述べられています。
これはあくまで推測の話しだそうですが、こういった両者のすれ違いから今回の結末になってしまったのですかね。 この番組の感想を書いた際に「ひぐらし」は家族経営によって製作されていると紹介してしまったので、ここで改めて訂正したいと思います。
報道される側にも実はノウハウが必要で･･･コレとコレは必ずふれて下さいって念押しをしておくとちゃんと考慮してくれるみたいです。というか、それが重要って報道する側が理解していない事がありますので･･･
